• チャンピオンズリーグ、best8 2nd leg.。バイエルンチェルシー戦を観る。2-0または3-1または3点差以上で勝たないと次に進めないバイエルン。しかしピサロマカーイは戻って来たし、ほかの主要メンバーに怪我も出場停止もなく、しかもホームゲーム。先制点を取れれば勝負は分からなくなる。スタジアムのバイヤンサポたちも必死の応援。観ているこちらにも力が入る。チェルシーのディフェンスは固いが、それでも何度かチャンスを作るバイエルン。でもなかなか点が入らない。そうこうするうちに、1st legに続いてディフェンダールシオのミスにより先制される。観ていたこちらは「ああもうだめだorz...。」と思うが、しかしそこで諦めないのがバイエルン。後半、ピサロのゴールで同点とし、さらに攻め続ける。しかしやはりチェルシーは強い。バイエルンが攻めながらゴールを決められないのとは対照的に少ないチャンスできちっと決めてくる。ドログバの高さにコバチが対抗できず1-2と突き放される。これで試合はほぼ決まり。バイエルンは3点とれば延長に持ち込めるが、残り約10分では奇跡でも起こらなければそれはあり得ない。観ていたこちらは「さすがにもうだめだorz......。」と思うが、しかしそれでも諦めないのがバイエルン。休まず攻め続ける。ロスタイムにゲレーロがまず1点、そしてさらにショルがもう1点! ショルはすぐ審判に残り時間を確認し、まだ攻め続ける姿勢を見せる。しかしやはり奇跡は起こらず、試合終了。この試合は3-2で勝ったものの、2試合合計で5-6の負け。負けはしたものの、バイエルンの最後まで戦う姿勢はすばらしかった。感動しました。
  • あとはブンデスリーガだが、しかしバイエルンの独走ではおもしろくないので、どこかでいくつか取りこぼしてもらって(笑)、最終節にシュツットガルトとのガチンコ勝負で優勝を争ってくれることを希望。 シャルケにも可能性があるけど、やはりここはシュツットガルトに勝ち点差3以内に詰めておいてもらって、直接対決で。
  • ちなみに両チームの残り試合は、
  • なんかバイエルンが落としそうな試合が見当たらないのが苦しいところだが、ここは一つマインツに頑張ってもらって。