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• ちくま文庫の新刊が出ていた。３冊購入。

チリ交列伝―古新聞・古雑誌、そして古本 (ちくま文庫)

• 著者は古紙業から古本屋へ転じたという「古書いとう」の店主。そういえば岡山の名物古書店、万歩書店も、もとは古紙回収業者だったという話を聞いたことがある。本書はどちらかというと古書よりもチリ交の話に重点が置かれているようであるが、面白そう。

優柔不断術 (ちくま文庫)

諸国空想料理店 (ちくま文庫)

• レシピ付き。作ってみたくなる料理がたくさん載っている。

• 平凡社新書の新刊。

なぜ日本人はイラクに行くのか (平凡社新書)

[Life]

• 一晩煮込んだらおでんが美味しくなっていた。余った分に材料を足してまた煮こむ。こういうときに保温鍋は便利だ。僕はだいたいおでんを一回作ったら最低３日は食べ続ける。おそらくこの冬最後のおでんなので、名残惜しいし。

• ブンデスリーガの頂上決戦シャルケ対バイエルンを観る。燃えているなあシャルケ。あの熱狂的なスタジアムの雰囲気の中でもぎ取った勝利。選手もサポーターもたまらないだろう。さて、遅れをとったバイエルンがきちんとシャルケを追撃できるかだが…。