カエルシール

  • 今日は市の公民館主催の「親子ふれあい教室」という企画で講師を務めた。大学の研究の一端に親子でふれてもらおう、という大学の地域貢献企画のひとつである。「アフリカツメガエルの世界」と題して、小学生くらいの子供と親にカエルを見せながらいろいろとお話をした。小学生たちの前で話をするなんて初めての経験だったので、どんな話が受けるか、かなり考えて、スライドや小道具も準備し、難しい言葉を使わずに話をするために台詞も練って考えた。その甲斐あって、子供たちも親たちも楽しんでくれたようだった。「こういう企画にはいろいろ参加しているけど、今回はとても面白かった」と言ってくれた親御さんもいて、こちらも嬉しかった。最後に自作のカエルのシールをくばったのだが、これも喜んでもらえたようだ。祝日を返上して作った甲斐があった。